2005年04月02日

社長失格の幸福論

起業家をめざしてひたすら努力して進んだにも関わらず、失敗してしまうこともあるはず。

ある意味では反面教師的な読書も必要なのだろう。

かつてIT関連企業として成功と挫折を経験した筆者ならではのリアリティーが僕たちを現実の世界に引き戻してくれます。

全ての人間が成功するわけではないという現実。

しかし、われわれはその現実の上に立ち、明確な意思を持って挑戦するだけのことなのかもしれない。

社長失格の幸福論
板倉 雄一郎

英治出版 2003-04-26
売り上げランキング : 22,859

おすすめ平均
夢のある人にこそ、オススメの1冊
起業と無縁な人こそ一読を!
成功と失敗の裏と、そのまた裏に

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

板倉氏は、ハイパーネット倒産から数冊の本を執筆されています。

前作『社長失格』では、倒産までの氏の行動や、会社を取り巻く様々な出来事がリアルに、ある意味では生々しく紹介されていた。

読む僕たちにしてみると、『他人の不幸は蜜の味』よろしく、ある種のカタルシスを覚えつつ夢中で読んだことを思い出す。

しかし、今こうして自分自身が起業、ベンチャーなどという言葉を日常的に使うようになった現在では、けして対岸の火事とだけ言ってもいられない。

なにもマイナス思考を進めるわけではない。

また、気持ちだけでも成功はおぼつかないと言うこと。

それこそ、

●成功する人としない人。

●成功し続けられる人と、そうではない人。

いったいその差はどこにあるのだろうか。
僕やあなたがこれから目指している成功とは、果たして板倉氏とは違い、磐石なものになりうるのか。

そんなことを思い出し、そしてまた新たな闘志がわいてくるのは、僕だけなのだろうか。

起業しようと思っている人だけでなくて、全てのビジネスマンが読むべき本の一つです。


▼他の書籍

社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由
社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由


失敗から学べ!「社長失格」の復活学
失敗から学べ!「社長失格」の復活学


敗者復活の経営学―チャレンジを続ける人だけが成功する
敗者復活の経営学―チャレンジを続ける人だけが成功する

posted by freeman at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 起業家のこころえ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。