2005年09月06日

第五章 人間力とはいったいなんなのか

前出の和田さんの書籍の中にもありますが、


「出来ることと出来ないこと」

「儲かることと儲からないこと」

「やるべきこととやらなくていいこと」


これら三つのことを理解しているかどうかで、その方の未来が大きく二つに分かれるといいます。


これらを心理学的にはメタ認識というのだそうですが、出来ない人、成功できない人に限って、やらなくていい努力や、出来ないことに対して無理を通そうとしたりするようです。


反対に、成功する人は、自分の出来ることと出来ないことを明確に認識しているので、無駄な努力はしないし、必要な努力はお金を出してでもすると言っています。


自分に置き換えてみるとどうでしょうか?


変なプライドや、見栄や意地だけで出来ると言って、どうにもこうにも収拾がつかなくなったり、結局出来ないことで、自分自身がおちこんだりしたことはありませんか?


これなんかは本当に、逆効果でしかないですよね。



変な意地やプライドは、きれいさっぱり捨て去って、自分の気持ちに正直になってから行動をする。みんなが期待しているからとか、みんなの前でいい格好をしたいからとかじゃなく、自分の出来ないことを明確にして、それでなおかつ、出来ることを正確・的確にこなしていける人が成功するためのエッセンスを身に着けているといえませんか?


まあ、自分自身も、出来もしないことを出来るといったりしますけど、でもそのために勉強することや、短期間で集中して物事に当たることは得意な方だと自負しています。


事実そのような局面は数多くありました。


それら一つ一つを冷静に分析しながら、出来る事と出来ないことを瞬間的に判断しながら、取り組み方や、全体像を想像できないようなら、無理しないようにはしているけど、それ以外は「イケイケ・ドンドン」とばかりに、挑戦し続けますね。


そして、出来ないことを出来ないと認識した上で自分の身に付くように、努力する手順の中には、「知っている人」「出来る人」にとにかく聞いたりする事だと損います。


あの人は出来ると思っていたところ、実はそれほどでもないとか、人に教えられるほど詳しくないことがははじめてわかってきたりします。


でも、この「解らないことを人に聞く」ことって、結構難しいんですよね。


ある程度自分でも背景なり基礎の部分を聞いておかないと、まったく何をしていいのかも解からない状態では、詳しい人に質問することも不可能になってしまいます。


だからこそ、まずは必要な努力を実行して、ある程度自分自身で物事を考えたり、勉強したりすることがとても重要になってきます。


そしてその先には、誰かに教えてもらうときに、無くてはならないものが、自分の友人であり、会社の同僚であり、先輩や師匠となりうる人との、普段からの人間関係があるかどうかということになります。


つまり、人間力の向上には、コミュニケーション能力というものが不可欠になってきます。

それでは、そのコミュニケーション能力とは、いったいどういうものなのでしょうか?


次回はこのコミュニケーション能・について。


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【関連参考図書】

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posted by freeman at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 成功法則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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